5歳男児への暴行容疑で父親を逮捕/大分

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大分県豊後大野市で、5歳の男児に暴行を加えけがをさせたとして、32歳の父親が傷害の疑いで逮捕されました。

警察によると、逮捕されたのは職業不詳の32歳の男性で、2024年12月6日、自宅で5歳の息子の顔を足で蹴る暴行を加え、右目に打撲を負わせたとされています。男児は全治1カ月のけがをしました。

事件発覚のきっかけは、2024年12月18日に中央児童相談所から「男児が父親から暴力を受けた可能性がある」と警察に通報が寄せられたことです。また、過去にも2020年2月と11月に男児が虐待を受けているとの相談が関係機関から寄せられていたことが判明しています。

警察は逮捕された男性の認否を明らかにしておらず、事件の詳しい経緯や動機について捜査を進めています。

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