担任児童をSNSで揶揄 小学校教諭に減給処分/鹿児島

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北薩地区の小学校で、25歳の女性教諭が児童のテストや日記に揶揄する文言を付けてSNSに投稿し、減給1か月の懲戒処分を受けました。匿名通報で発覚し、教諭は「言葉選びを間違えた」と反省。また、大島地区の44歳女性教頭も、交通事故で園児を死亡させたとして減給処分を受けました。

鹿児島県北薩地区の小学校で、25歳の女性教諭が2022年5月から2024年6月にかけて、担任クラスの児童のテストや日記の内容を、からかう文言付きでSNSに投稿しました。個人が判別できる状態で、少なくとも13回行われました。今年9月に匿名の通報で発覚し、教諭は「自覚のなさと人権感覚の低さを痛感」と謝罪しています。

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