観光バスが九州道で衝突事故/熊本

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台湾からのツアー客を乗せた観光バスが、熊本県山鹿市の九州自動車道でガードパイプに衝突する事故が発生しました。乗客らにけがはありませんでした。

5日午前11時半過ぎ、山鹿市鹿央町の九州自動車道上り線で、台湾からの観光客28人を乗せた観光バスが道路左側のガードパイプに衝突しました。バスには添乗員と運転手(66)を含めた計30人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。

バスは熊本市から福岡市へ向かう途中で、事故後は代わりのバスが手配され、ツアーは継続されました。

バスは衝突の衝撃で側面が破損し、左前輪と後輪がパンクしました。他に巻き込まれた車両はなく、事故当時、現場周辺には雪が降っていましたが、警察はスリップによるものではないと判断し、事故原因を調査しています。

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