保育実習中に園児にわいせつ行為の罪 元大学生の男が起訴内容認める/熊本

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2024年8月と9月、熊本県内の保育園で実習中だった当時大学生の男が園児にわいせつな行為をした罪などに問われた裁判が始まり、男は起訴内容を認めました。

起訴されたのは、阿蘇市の無職・白石迪也(しらいし ふみや)被告(22)です。起訴状によると、白石被告は大学生だった2024年8月と9月、実習先の保育園で園児2人に対し、わいせつな行為を行ったなどの罪に問われています。

4日に開かれた初公判で、白石被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は、「被告は自身の欲求を満たすために行為に及び、園児に『内緒にするよう』促した」と指摘しました。次回の裁判は3月11日に開かれ、白石被告への質問などが行われる予定です。

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