道路横断中に車にはねられ高齢女性が死亡 玉名市/熊本

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19日、熊本市玉名市で道路を横断中の高齢女性が車にひかれて死亡する事故が発生。警察が事故の調査を進めており、運転者は過失運転致傷の現行犯で逮捕された。

19日、熊本市玉名市で高齢女性が車にひかれて死亡した事故が発生しました。警察によると、事故は玉名市滑石の国道501号線で発生し、近くに住む84歳の宮本ハルミさんが、長洲町方面から走ってきた普通乗用車にひかれました。女性は全身を強打し、意識不明の状態で病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認されました。

現場には信号機や横断歩道はなく、車両の運転手である40代男性は「気づくのが遅れた」と話しており、警察が当時の状況を調査しています。

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