ホーバークラフトが発着場で接触事故/大分

事故
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ホーバークラフト「Tanso」が訓練航行中に発着場のクッション材に接触する事故が発生した。運航会社は12日以降の訓練と周遊運航の再開を予定している。

8日午前11時40分ごろ、大分市の西大分ターミナルで、ホーバークラフト3番船「Tanso」が上陸訓練中に突風にあおられ、発着場の衝突防止クッション材に接触した。

この事故で、船体の左前方部分が長さ30センチにわたって2センチほどへこみ、クッション材にも数センチの傷がついた。事故当時、船には船長を含む5人が乗っていたが、けが人はなかった。

運航会社「大分第一ホーバードライブ」は8日夜に記者会見を開き、「突風による影響で船体の後部が流され、船首の左側がクッション材に接触した」と事故の経緯を説明した。高橋一美運航部長は「訓練中であっても安全を最優先にする」と謝罪し、再発防止策として「入港時に誘導員を配置し、安全確認を徹底する」と述べた。

この事故を受け、運航会社は9日と11日の別府湾周遊便の運航を中止することを決定。10日には国土交通省による臨時検査を受け、その後修理を経て、12日以降に訓練と運航を再開する予定だ。

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