去年8月、福岡県嘉麻市で、酒を飲んで軽トラックを運転し、高齢の女性2人を死傷させた男に懲役5年の判決が言い渡されました。
判決を受けたのは、日通の元社員の大里敏也被告(59)です。
大里被告は、去年8月、嘉麻市で酒を飲んだ状態で軽トラックを運転し、当時、横断歩道を渡っていた女性2人をはねたうえ、現場から逃走しました。この事故で、野口由喜子さんが亡くなり、福本順子さんが重傷を負いました。
福岡地裁は、「勤務中や帰宅前に飲酒して運転を繰り返していた」と指摘し、「被害者への賠償などを最大限考慮しても、厳しい刑は免れない」として、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
ニュースの動画
Twitterの反応
またまた飲酒ひき逃げ犯人の刑が懲役五年。福岡県嘉麻市で女性の一人死亡、一人が重傷。飲酒ひき逃げの刑が軽すぎ。死刑があってもいいんではないかい。
— 空手ジジイ (@karate_jijii) 2017年3月6日
飲酒運転常習、ひき逃げ、2人はねて1人死亡で懲役5年ってなんなん!
ふざけすぎてる!!
— ちびた♬ 📎⭐️ (@chibita1218) 2017年3月6日
飲酒して横断歩道歩行中の2人はねて1人死亡でひき逃げだからもうちょい厳しいかと思ったけど5年ぐらいなら安いですね
— (η^_^)η (@comb_eta) 2017年3月6日
コメントを残す